セメント商工健康保険組合

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各種健診実施ご案内

各種健診実施ご案内

今年度に当健康保険組合が実施する健診は、 の10種類です。

1. ~5. の各健診については、契約医療機関、会場別、事業所巡回での受診方法で実施いたします。これらの方法により受診できない場合は補助金を支給いたします。なお、1. ~5. の各健診を同一年度内(4月から翌年3月)に重複して受診することはできません。いずれか一つを選択して受診してください。

6. の「特定保健指導」は、特定健診の結果から生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。
「特定保健指導」は、医療機関に出向いていただくほか、電話等による指導があり、最長6ヵ月間にわたりおこなわれることもありますが、費用はかかりませんので該当した方は最後まで指導を受けるようにしてください。
*特定保健指導には、「動機づけ支援」・「積極的支援」があります。

7. の「大腸がん検診」、8. の「胃がんリスク検診」および、10. の「だ液によるがんリスク検査」は、郵送による方法で実施いたします。被保険者ならびに被扶養者の皆様が、健康の保持・増進のため積極的に受診されるようご案内申し上げます。

また、電話による健康相談「ハロー健康相談24」を引き続き開設いたします。被保険者ならびに被扶養者の皆様が、24時間国内のどこからでも無料(相談料・電話料とも)で、健康・育児・医療・看護・介護・メンタルヘルスに関する相談ができますのでご利用ください。

生活習慣予防健診A・B、婦人生活習慣予防健診C(B1)

組合直接契約医療機関および東振協契約医療機関では年間を通じて、つぎの健診を受けることができます。
〔実施医療機関〕は、「契約医療機関一覧」をご覧ください。

実施時期

通年

一部負担金の支払方法

受診当日、医療機関の窓口で直接お支払いください。(一部医療機関では、後日、請求書により支払う場合があります。)

申込方法

予め医療機関に電話で予約してから、所定の利用申込書を事業所を通して、受診日の3週間前までに当組合に提出してください。

(1)生活習慣病予防健診A

対象者

被保険者および被扶養者

  • ※希望者は、胃部X線検査も受けられます。

一部負担金

被保険者 1,500円、被扶養者 無料

標準検査項目はこちら

(2)生活習慣病予防健診B

対象者

35歳以上の被保険者および被扶養者

一部負担金

被保険者 3,000円、被扶養者 無料

標準検査項目はこちら

(3)婦人生活習慣病予防健診C / 生活習慣病予防健診B1

対象者

女性の被保険者および被扶養者

一部負担金

被保険者 3,000円、被扶養者 無料

標準検査項目はこちら

人間ドック

ドックの種類

1日ドック(総合健診を含む)・1泊2日ドック

対象者

35歳以上の被保険者および被扶養者

実施時期

通年

実施医療機関

当健保組合が契約している「組合直接契約医療機関・東振協契約医療機関」および健保連を通して利用する「健保連指定医療機関」があります。
〔実施医療機関〕は、「契約医療機関一覧」で検索をご覧ください。

組合負担額

1日ドック(総合健診を含む)・1泊2日ドックとも

  • 44歳までの受診者は20,000円
  • 45歳以上の受診者は28,000円

標準検査項目はこちら

受診者一部負担額

1日ドック・1泊2日ドックとも、ドック料金(消費税を含む)から組合負担額を差し引いた額。
但し、受診者の一部負担額が10,000円以下の場合は、最低限度額を10,000円とする。

  • ※オプション検査項目にかかる費用は、全額受診者負担となります。

一部負担金の支払方法

「組合直接契約医療機関・東振協契約医療機関」および「健保連指定医療機関」とも受診当日、医療機関の窓口で直接お支払いください。

申込方法

予め医療機関に予約をしてから、所定の利用申込書を事業所を通して、受診日の3週間前までに当組合ヘ提出してください。なお、申込書を提出せずに受診した場合は、ドック料金全額が自己負担となりますのでご注意ください。(予約から受診日まで、必ず1ヵ月以上の間隔をあけてください。)
また、変更や中止の場合は、受診日の1週間前までにご連絡ください。1週間以内の取消および連絡がない場合は、取消料がかかる場合がありますのでご注意ください。

予約の際の注意

健保連指定医療機関を予約する際は、必ず「健保連との指定ドック(日帰り(1日)、総合健診または1泊2日)」と申し出てください。

重複受診の制限

生活習慣病予防検診A・生活習慣病予防検診B・婦人生活習慣病予防検診C / 生活習慣病予防健診B1・人間ドック・特定健診を同一年度内(4月~翌年3月)に重複して受けることはできません。いずれか一つの健診を選択して受診してください。

特定健診

特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、40歳~74歳の被扶養者・任意継続被保険者を対象に以下の項目を実施します。

基本的な健診項目

  • 質問票(服薬歴・喫煙歴等)
  • 身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
  • 血圧測定
  • 理学的検査(身体診察)
  • 検尿(尿糖・尿蛋白)
  • 血液検査
    • 脂質検査(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)
    • 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
    • 肝機能検査(GOT・GPT・γ-GTP)

詳細な健診項目

一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施します。

  • 貧血検査(赤血球・血色素量・ヘマトクリット値)
  • 心電図検査
  • 眼底検査
  • 腎機能(クレアチニン、eGFR)

情報提供

受診者全員に対し、結果説明(通知)を行います。

  • 生活習慣病予防健診A・B・B1、婦人生活習慣病予防健診C、人間ドックを受診される方(自己負担あり)は、その健診の項目に特定健診の項目が含まれていますので、あらためて特定健診を受ける必要はありません。

受診方法

  • 特定健診実施医療機関で受診する場合 : 当組合から6月頃に送付する特定健診「東振協専用健診受診カード」と「被保険者証」を併せて持参のうえ受診してください(要予約)。
  • 春季・秋季の会場別で受診する場合 : 実施要領を(春季=12月・秋季=6月)に事業所等に送付し申込を受付けます。
    特定健診実施医療機関一覧はこちら
  • 特定健診を含め「生活習慣病予防健診A・B・B1」、「婦人生活習慣病予防健診C」および、「人間ドック」を同一年度内(4月~翌年3月)に重複して受けることはできません。
    いずれか1つの健診を選択して受診してください。

階層化

健診結果、質問票の結果により特定保健指導の対象者を選定します。

会場別健診

都内および隣接する地区ならびに全国主要都市に健診会場を設けて実施いたします。

実施時期

夏季 8月下旬~9月上旬
(6月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます)
秋季 11月下旬~12月上旬
(9月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます)
冬季 2月中旬~同月下旬
(12月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます。)

実施会場

都区内地区、多摩地区、千葉、埼玉、神奈川、群馬、栃木、札幌、仙台、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡

一部負担金の支払方法

受診後、事業所に実施医療機関から被扶養者の分も合わせて請求がありますので、直接医療機関にお支払いください。
なお、支払にかかる費用もご負担願います。

(1)生活習慣病予防健診A

対象者

被保険者および被扶養者

  • ※希望者は、胃部X線検査も受けられます。

一部負担金

1,500円

標準検査項目はこちら

(2)生活習慣病予防健診B

対象者

35歳以上の被保険者および被扶養者 :3,000円

一部負担金

3,000円

標準検査項目はこちら

婦人会場別健診

全国主要都市等に会場を設けて、婦人生活習慣病予防健診Cを実施いたします。

対象者

女性の被保険者および被扶養者

  • ※妊娠している方およびその可能性のある方は、年齢に関係なくX線検査は受けられません。

実施時期

春季 4月~7月
(12月に翌年度の実施要領を事業所に送付し申込を受けます)
秋季 10月~翌年1月
(6月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます)

実施会場

都区内地区、多摩地区、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、東海地区、北海道、東北地区、北陸地区、関西地区、中国地区、四国地区、九州地区、沖縄

一部負担金

3,000円

一部負担金の支払方法

受診当日、医療機関の窓口で直接お支払い、または健診後お振込みください。
※支払方法は医療機関によって異なります。

標準検査項目はこちら

事業所巡回健診

事業所に健診車が訪問して実施いたします。(但し、札幌市以外の北海道地区、沖縄地区、ならびに申し込み人数が少人数で近くに他の事業所がないとき、また健診車の駐車場所が確保できないときは、巡回できません)

実施時期

都内23区 6月~12月
(3月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます)
都内23区以外の地域 5月~翌年1月
(3月に実施要領を事業所に送付し申込を受けます)

一部負担金の支払方法

受診後、事業所に実施医療機関から被扶養者の分も合わせて請求がありますので、直接医療機関にお支払いください。
なお、支払にかかる費用もご負担願います。

(1)生活習慣病予防健診A

対象者

被保険者および被扶養者

  • ※希望者は、胃部X線検査も受けられます。

一部負担金

1,500円

標準検査項目はこちら

(2)生活習慣病予防健診B

対象者

35歳以上の被保険者および被扶養者

一部負担金

3,000円

標準検査項目はこちら

特定保健指導

特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。
特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援があります。

  • ※よりリスクが高い方が積極的支援です。

動機付け支援

生活習慣改善の動機付けを支援し、自助努力による行動変容をうながす支援が受けられます。

<例>個別面接、またはグループ単位で専門職の生活習慣改善に必要な実践的な支援が受けられます。

積極的支援

動機付け支援に加えて、定期的・継続的な支援が受けられます。

<例>個別面接や栄養・運動教室、電話等により、3ヵ月以上にわたって生活習慣改善のための支援が受けられます。

  • *特定健診の結果に基づき特定保健指導を受けていただきます被保険者・被扶養者には、東振協から「利用券」・「実施案内」を送付します。
    届き次第、特定保健指導を実施する指定機関等(原則特定健診実施機関)に実施日等を確認するとともに、予約したうえで、被保険者証を持って特定保健指導を受けてください。

健診結果表の入手について

健診の結果表については保健事業に生かすとともに、また、当健保組合において医療機関に対し、健診費用を支払う際に指定の検査内容で実施されているかを判断するため、健保組合では受診された皆様の結果成績表を入手します。

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