2023年度版（2022年度実績分）　健康スコアリングレポートが提供されました

健康スコアリングレポートは、厚生労働省、日本健康会議、経済産業省が連携し、健保組合等（保険者）の加入者の健康状態や医療費、予防・健康づくりへの取組状況等について、全国平均や業態平均と比較した場合の自組合の立ち位置を見える化したものであり、企業と健保組合が従業員等の疾病予防・健康づくりに向けた連携を深めるためのコミュニケーションツールとして提供されたものです。

　●健康スコアリングレポート2023年度版（2022年度実績分）　

当健保組合の2023年度版（2022年度実績分）健康スコアリングレポートの概要は、「特定健診・特定保健指導の実施状況」は全国平均中央値、「生活習慣病リスク保有者の割合」は非常に高い、「適正な生活習慣を有する者の割合」は全国平均から見て喫煙リスク・飲酒リスクが非常に高くなっております。
また、医療費につきましても全国平均より高くなっております。

当組合員の健診結果によると、肥満、血圧、肝機能、脂質、血糖値いずれも全国平均と比べ著しく悪い結果となっております。
心当たりのある方は、過度の飲食や喫煙をはじめとした生活習慣を改め、日頃から健康を意識した生活を心がけてください。