組合案内
事業概況
目的 | 東京セメント建材協同組合、東日本セメント製品工業組合、東京厚型スレート工業組合を母体として健康保険法に基づき、健康保険事業を行うために設立されました。 |
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名称 | セメント商工健康保険組合 |
設立年月日 | 昭和43年4月1日 |
加入事業所 | 490事業所 |
被保険者数 | 14,671人 |
適用地域 | 日本全国 |
適用業種 |
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保険料率 | <令和7年度> 一般 98.0/1000(調整保険料率含む) (事業主49.0/1000 被保険者49.0/1000) 介護 17.0/1000 (事業主8.5/1000 被保険者8.5/1000) |
<令和6年度> 一般 98.0/1000(調整保険料率含む) (事業主49.0/1000 被保険者49.0/1000) 介護 17.4/1000 (事業主8.7/1000 被保険者8.7/1000) |
健康保険組合の財政
健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。
収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。
一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。
決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。